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消防設備工事

消防設備工事について

消防用設備等は多くの機器で構成されているため、長い年月(10年程度)を過ぎると機器に故障が出てくるものです。 消防設備点検で故障が見つかった場合には、速やかに修繕や機器の交換などの改修工事を行い、設備が正常に働くように維持管理をしなければいけません。 また、建物の用途変更(共同住宅→ホテルに変更、事務所→飲食店に変更など)、テナントの入れ替え、建物の増改築、消防法の改正などにより、消防用設備等の新設や増設が必要になる場合があります。 なお、消防用設備等の工事を行う場合には、事前に工事内容を消防署に相談し、「着工届」を提出する必要があります。 また、工事完了後には、「設置届」を提出し、消防署による消防検査を受ける必要があります。

消防設備工事をするタイミング

消防設備の点検で不具合や老朽化が認められた場合には修理または交換を行う必要があります。
また、新設・増設に伴い消防設備工事をする建物を以前とは違う業態にする場合や間取りの変更がある場合には消防設備の移設や新設が必要です。
工事前に着工届、工事完了後に設置届の提出が必要です。
チヨダ防災ではご相談から届け出まで一貫してお受けいたします。

ご相談

点検の段階で修繕や機器の交換が必要な場合オーナー様に報告、工事内容を消防書に相談します。

書類の提出

消防署へ「着工届」を提出します。

工事

建物の用途変更や増改築など、状況に合わせて工事を行います。

よくあるご質問

Q

消防設備点検を依頼している他の業者に工事は行っていないと言われましたが、工事はできますか。

A

消防設備工事は、新設・リニューアル・不備是正など日常的に自社社員が行っております。

Q

民泊やホテルを開業したいのですが、どうすればいいのかわかりません。

A

消防署への相談から設備の設計まで丁寧に対応致します。