Question
よくある質問

消防設備点検に関するご質問
- 消防設備点検はどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。
1年間に2回の点検が必要です。
- 消防設備点検を行っているのに、消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、なぜですか。
消防署の立入査察は定期的に実施されるため、消防設備点検の実施の有無とはあまり関係ありません(消防設備点検を実施しているから、消防署の立入査察が免れることはありません)。
- 消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、どうすればいいのでしょうか。
消防関係の書類を事前にご用意していただき、立入検査を受けてください。立入検査の立会(有料サービス)も行っております。
- 消防設備点検を実施することを忘れてしまいますが、どうすればいいでしょうか。
年2回の消防設備点検を含めた保守管理をさせていただいているお客様には、点検日が近付いたら、事前にアナウンスおよび日程調整をさせていただきますので、気付かないうちに違反物件になることはありません。
- 他の業者で消防設備点検は行っているのに、消防署から届出がされていないと言われましたが、なぜですか。
消防署への書類届出までは行わない業者がありますので、その場合には、オーナー様や管理者様に消防署に書類届出を自ら行っていただく必要があります。
- ガス消火設備やスプリンクラー設備の点検も行っていますか。タワーマンションや大きな工場の点検も行っていますか。
ガス消火設備やスプリンクラーの点検を全て自社社員で行っております。また、大手消防設備メーカーで長年経験を積んだ社員もおりますので、タワーマンション、工場、駅ビルなどほとんど全ての建物に対応することができます。
- 休日や夜間に消防設備が誤作動した場合には、どうすればいいのですか。
休日や夜間には、火災受信機などの機器に貼り付けてある緊急連絡先シールの電話にご連絡ください。定期的な保守管理をさせていただいているお客様には、電話もしくは現地出向にて対応致します(出向費用は有料となりますので、ご了承ください)。
- スプリンクラー設備の水損事故、防火シャッターの物損事故などがあった場合の補償はありますか。
各種点検や各種工事において、当然ながらミスや事故のないように業務を遂行させていただいておりますが、万が一の事故が起こった場合にも、点検や工事が中止になってしまうことなく、最後まで遂行できるように、賠償責任保険に加入しております。
消防設備工事に関するご質問
- 消防設備点検を依頼している他の業者に工事は行っていないと言われましたが、工事はできますか。
消防設備工事は、新設・リニューアル・不備是正など日常的に自社社員が行っております。
- 民泊やホテルを開業したいのですが、どうすればいいのかわかりません。
消防署への相談から設備の設計まで丁寧に対応致します。
防火対象物・ 防災管理 点検に関するご質問
- 消防設備点検を行っているのに、別の点検を行う必要があると消防署や役所から指摘されましたが、なぜですか。
消防設備点検と防火対象物点検などは異なる点検ですので、建物の規模、構造、用途によっては、両方の点検を行う必要があります。
- 新しくビルのテナントとして入居しましたが、何をすればいいのかわかりません。
防火管理関係の作成支援、消防訓練の実施支援、防火管理者講習の受講支援まで丁寧に対応致しますので、ご相談ください。
- 消防訓練を実施したいのですが、どうすればいいのかわかりません。
チヨダ防災では、消防点検の実施時に消防訓練の補助や消防署への書類届出も行っておりますので、ご相談ください。
建築基準法 12条点検に関するご質問
- 今まで消防点検しか行っていませんが、建築基準法12条点検を実施する必要がありますか。
建築基準法12条点検を行う必要のある特定建築物に該当する場合、建築物の所有者などは、建築物の敷地、構造および建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならないと規定されております。建築基準法第12条の調査および検査を実施報告しない場合には罰則もあります(建築基準法第101条)。
- 消防設備点検を行ったばかりなのに、また別の点検で別の業者が来ますが、一回で済ませないでしょうか。どの設備の不具合をどの業者に頼めばいいのかよくわかりません。
消防設備点検と同一日程で特定建築物定期調査、建築設備定期検査、防火設備定期検査を実施することができますので、依頼者様のご負担を軽減することができます。
電気設備工事に関するご質問
- 消防設備工事を行うついでに、照明もLEDにしてもらうことはできますか。
LED照明への交換工事やタイムスイッチの設置工事も頻繁に行っておりますので、ご相談ください。
- 防犯面も考えて、マンションのインターホンを顔の見えるものにしたいのですが、工事はできますか。
器具の選定からご相談を受け付けており、自社の電気工事士が工事を行います。消防設備点検や消防設備工事のついでに工事を行えば、入居者様への負担を減らして、工事を行うことができます。なお、消防設備として機能しているインターホン設備もあり、消防署への届出が必要な場合もありますので、ご注意ください。
- 民泊やホテルの消防設備工事を行うついでに、防犯カメラを設置してもらうことはできますか。
防犯カメラの設置、カメラ用配線の敷設、電源工事も行っておりますので、ご相談ください。
求人に関するご質問
- (技術員)未経験で、年齢も若くありませんが、受け付けてもらえますか。
未経験の40代で入社して活躍している社員もおりますので、ご応募ください。
- (技術員)(パート)どのように応募すればいいですか。
エン転職やマイナビなどの募集期間中は、転職サイトよりご応募ください。それ以外の期間は、ホームページよりご応募ください。
その他のご質問
- どの点検を行えばいいのかわかりません。
お電話かお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
- どこまでの範囲が対応可能ですか。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心として、関東地域に対応致します。
- 見積書作成に必要なものは何ですか。また、見積書作成に費用はかかりますか。
直近の各種点検の報告書をご用意いただければ、即時に概算で御見積書を作成することはできます。報告書がない場合にも現地調査を行い、御見積書を作成します。御見積書の作成は無料で行いますが、不具合是正工事の御見積書を作成する場合など、設備を動かさないと正確な状態が把握できない場合には有料とさせていただくこともあります。
- 古い消火器を処分したいのですが、どうすればいいですか。
有料で取りにお伺いしますので、お電話かお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。